栃木県立学悠館高等学校(通信制)の偏差値・学費・口コミ評判

栃木県立学悠館高等学校に偏差値ってある?

通信制高校の入試って難しいの?

編集長 RINO

栃木県立学悠館高校に偏差値はあるの?と気になるかもしれませんが、結論、学悠館高等学校に偏差値はありません。

学校資料を請求するとわかりますが、通信制課程の入試は学力検査がなく面接で選抜されます。学力に不安がある生徒でも安心して受けることができますよ。

通信制高校って色々あって選べない

自分に合っている学校かわからなくて不安だな・・・

編集長 RINO

通信制高校は最初から1校に絞らず、通える範囲にある学校を比較して選ぶようにしましょう。

学校を探すには、住所入力で近所にある通信制高校の資料を一括請求できるサイトを利用するのが便利です。

パンフレットを見比べることで学校の特徴がわかりますし、家族とも相談がしやすいですよ。

偏差値 なし(学力検査は行わず、面接で選抜)
登校日数 週1回(日曜日または火曜日)登校して各教科の授業を受ける。そのほかに生徒会活動や遠足、学校祭などの行事あり。
学費 入学当初に教科書代を含めて3万〜4万円程度

栃木県立学悠館高等学校は、栃木市にある定時制・通信制の高校です。栃木県の公立通信制は宇都宮高校と学悠館高校の2校だけで、県南で公立の通信制を探す方の有力な選択肢になります。

科目の学習はレポート提出とスクーリングで行なわれ、同じ校舎の定時制の授業を組み合わせて学ぶこともできます。

登校は週1回で、日曜日と火曜日(どちらも8時55分〜16時)にスクーリングがあります。日曜日に登校できないときは火曜日に出ることができ、都合が合えば両方に出席してもかまいません。

そのほかに遠足や修学旅行などの学校行事も組まれているため、通信制でありながら学生生活を楽しめます。

最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】

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目次

栃木県立学悠館高等学校(通信制)の偏差値情報

栃木県立学悠館高等学校に偏差値がない理由を説明するインフォグラフィック。学力テストなし、書類審査と面接のみ、学び直しの機会、やり直しがきく学校という特徴を、従来の入試との比較で図解

学悠館高校の通信制課程の入試では学力検査が行なわれません。面接で合否が決められるため、偏差値はありません。

2026年度入学の通信制課程は、出願者105名に対して合格者103名でした。ほとんどの志願者が合格しているので、学力に不安があっても挑戦しやすい学校です。

学悠館高校は「やり直しがきく学校」を目指してきた学校で、学び直しから始められる環境を整えています。偏差値を気にするより、通い続けられるかどうかで考えるとよいでしょう。

なお、学悠館高校には定時制課程もあり、定時制はフレックス特別選抜(面接・作文)などで選抜します。偏差値や入試を調べるときは、通信制と定時制のどちらの情報かを確認しましょう。

偏差値がない理由

通信制高校では、全日制高校のような学力検査がありません。そのため、学力を数値化する偏差値がないのです。

学悠館高等学校では、すべての生徒に学び直しのチャンスを提供するという教育理念のもと、学力よりも「学びたい」という意欲を重視しています。

編集長 RINO

この学校に限らず、通信制高校には偏差値がない学校がほとんどで、書類審査と面接のみで合否が決まります。

偏差値がないということは、「学力の有無で高校の制限をしなくて良い」ということでもあります。

通学エリアにある通信制高校の情報を取り寄せて、一番気に入った学校を選んでみてください。

栃木県立学悠館高等学校(通信制)の入試内容・対策

栃木県立学悠館高等学校の通信制課程の入試は、学力検査を行わず面接で選抜されます。面接は2月と3月の2回あります。

出願資格

出願できるのは、栃木県内に住所がある方です。そのうえで、以下のいずれかに該当する方が出願できます(高校を卒業した方は出願できません)。

  • 中学校、義務教育学校もしくはこれらに準ずる学校を卒業した者
  • 2027年3月に中学校を卒業する見込みの者
  • 中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者
  • 高等学校に在籍した経験はあるが、単位修得のなかった者(現在は未在籍)

募集定員と2027年度入学の選抜日程

通信制課程の総定員は普通科600名です。2026年度入学では出願者105名、合格者103名でした。

2027年度入学の通信制課程の日程は次のとおりです。

項目2月実施3月実施
出願期間1月26日(火)〜2月2日(火)午前10時3月12日(金)〜3月19日(金)
面接2月6日(土)・7日(日)3月25日(木)・26日(金)
合格者発表2月8日(月)3月29日(月)

※面接は受検者数により1日で行う場合があります。細かい時間や持ち物は募集要項で確認してください。

出願は、栃木県電子申請システムに利用登録をしてから、出願期間中に学校のホームページの申請フォームで行います。通信制課程の選抜は、全日制・定時制の一般選抜や特色選抜と併願できない点にも注意しましょう。

編入学・転入学について

編入学および転入学希望者の募集時期は新入学生とほぼ同じですが、編入学者は入学志願理由書や単位習得・学業成績証明書が必要です。転入学者はそれに加えて栃木県教育委員会の許可が求められます。

編集長 RINO

この学校に限らず、通信制高校には偏差値がない学校がほとんどで、書類審査と面接のみで合否が決まります。

偏差値がないということは、「学力の有無で高校の制限をしなくて良い」ということでもあります。

通学エリアにある通信制高校の情報を取り寄せて、一番気に入った学校を選んでみてください。

栃木県立学悠館高等学校(通信制)の学費・授業料

栃木県立学悠館高等学校の学費内訳インフォグラフィック。入学金500円、授業料実質無料(就学支援金適用)、教育関連諸費11,000円/年、教科書代約15,000円。年間学費総額約26,500円~34,000円を視覚化。私立通信制高校との比較も表示。

学悠館高校の通信制課程は、入学当初にかかるお金が教科書代を含めて3万〜4万円程度です。私立の通信制高校に比べると、費用をかなり抑えられます。

入学金 500円 
授業料 就学支援金によって実質無料(1単位336円×履修単位数)
教育関連諸費 (年間) 11,000円
教科書代 15,000円程度
入学当初の費用(目安) 3万〜4万円程度

学費の詳細内訳

学悠館高等学校の学費は、栃木県内の私立の通信制高校と比べると安く抑えられます。公立の通信制高校なので、経済的な負担が少ないのが強みです。

授業料は1単位あたり336円で、年間に履修する単位数によって変動します。高等学校等就学支援金制度を利用すれば、授業料は実質無料となります。

高校無償化制度の活用

高等学校等就学支援金は2026年度から所得制限がなくなり、世帯の年収にかかわらず受け取れるようになりました。公立の学悠館高校では、この支援金で授業料の負担が実質ゼロになります。

ただし、入学金・教科書代・教育関連諸費は支援金の対象外なので、自分で用意する必要があります。

その他にかかる費用

ただし週1日のスクーリングがあるため、別途交通費がかかります。つまり、遠方に自宅がある生徒の場合、授業料よりも交通費のほうが嵩んでしまう恐れもあります。よって、学費以外にも交通費のことも考慮することが大事です。

栃木市内や周辺地域にお住まいの方は通学しやすいですが、県北など遠方から通う場合は交通費がかさみます。1年分の往復運賃を計算しておきましょう。

編集長 RINO

私立の通信制高校も、通学のないネットコースであれば、年間5〜10万円程度で通える学校も多いです。

検討をする上では、通学範囲にある通信制高校の資料をまとめて取り寄せて、その上で比較検討したほうがミスマッチを防ぐことができますよ。

栃木県立学悠館高等学校ってどんな学校?

栃木県立学悠館高等学校の特徴を示すインフォグラフィック。フレックス・ハイスクールの概念、レポート提出・週1回スクーリング(日曜or火曜)・定期試験(前期後期年2回)の3つの学習柱、単位制、制服なし、学外活動も単位認定を図解。

通学頻度 週1回
通学する曜日 日曜日あるいは火曜日(8時55分〜16時)
学校の特徴やカリキュラム 単位制高校で制服はなく、私服で通います。学外での活動や留学・大学などでの学修、検定試験などが単位として認定されます。

栃木県立学悠館高等学校は「フレックス・ハイスクール」と呼ばれ、定時制では学ぶ時間帯を選べます。通信制の生徒も、併修という仕組みで定時制の授業を受けて単位を増やすことができます。

「やり直しがきく学校」の理念

栃木県立学悠館高等学校では、学習意欲を持つ人がいつでも高校教育を受けられる「やり直しがきく学校づくり」を理念として掲げています。

また、生徒がしっかりとした職業観や勤労観を持ち、個性を理解して将来を決定できる人材育成に取り組んでいます。そのため、生徒のレベルや希望の進路に合わせ、基礎や基本、応用発展までさまざまな分野が学べるカリキュラムを設けています。

学習の進め方

学悠館高等学校の通信制課程では、以下の3つの方法で学習を進めます。

  • レポート提出:自宅で教科書や学習書を使って学習し、レポートを作成して提出します
  • スクーリング:週1回(日曜日または火曜日)登校して、各教科の授業を受けます
  • 定期試験:前期と後期の年2回、定期試験を受けます

レポートは1単位につき年3通ほどで、平均すると週に2通くらいのペースになります。1通あたり10時間ほどの学習が目安なので、毎日少しずつ自宅で進める習慣が大切です。

栃木県立学悠館高等学校の学習システムを示す循環型インフォグラフィック。自宅学習でレポート作成→週1回スクーリング参加→定期試験受験→単位修得の流れ。標準4年で卒業、3年での卒業も可能、在籍期限8年を表示

単位認定制度

学外での活動や留学、大学などでの学修、各種検定試験の合格なども単位として認定されます。これにより、自分の興味や関心に応じた多様な学びが可能です。

学校行事について

通信制課程でも、生徒会活動や遠足、修学旅行(関西方面)、生活体験発表会などの行事があります。参加すれば、通信制でも学生生活を楽しめます。

在籍期間と卒業要件

卒業には、3年以上の在籍、74単位以上の修得、特別活動30時間以上が必要です。最短3年で卒業でき、4〜5年かけて卒業する生徒もいます。

1年間に履修できるのは31単位までです。前の高校で修得した単位や、高卒認定試験で合格した科目も卒業の単位に加えられます。

栃木県立学悠館高等学校(通信制)の進学・進路情報

栃木県立学悠館高等学校の進路実績インフォグラフィック。大学進学(東洋大学、作新学院大学、足利大学、神田外語大学)、専門学校、就職の3つの進路。指定校推薦枠あり、進路サポート講座(小論文対策、面接対策、英語ヒアリング)を図解。

学校が公表している2020年度の卒業生の進路には、東洋大学、作新学院大学、足利大学、東京福祉大学、神田外語大学、高崎健康福祉大学などがあります。2016〜2019年度には、宇都宮大学や高崎経済大学といった国公立大学に進んだ卒業生もいます。

大学進学実績

栃木県立学悠館高等学校では、四年制大学・短期大学を目指す生徒の進路実現のため、充実したサポート体制を整えています。

大学・短大を目指す生徒向けに、木曜日に年22回の「進路講座」があります。国語・数学・英語などの教科のほか、小論文や面接の対策も受けられます。

専門学校への進学

専門学校については、TBC学院小山校、群馬動物専門学校、晃陽看護栄養専門学校などへの進路が確認できます。医療、福祉、美容、IT、ビジネスなど、幅広い分野の専門学校への進学実績があります。

就職実績

就職先についても、栃木市内の様々な職種の企業に就職しています。例えば、つくいデイサービス、ミクロン電気株式会社、柴産業株式会社、株式会社トランスメイト、川上建設株式会社などです。

指定校推薦枠

学悠館高等学校には、以下のような指定校推薦枠があります。

  • 足利大学
  • 作新学院大学
  • 平成国際大学
  • 北陸大学
  • 日本文理大学
  • 東亜大学
  • 佐野短期大学
  • 宇都宮文星短期大学
  • 川口短期大学 ほか

進路サポート体制

学悠館高等学校では、進路指導の先生が一人ひとりの希望や適性に応じた進路相談を行っています。大学・短大・専門学校が参加する進路説明会や、求人票の閲覧説明会、就職の面接練習会も開かれます。

大学を目指す生徒には、年に数回の模擬試験を受けることもすすめています。また、「寺子屋みらい」という取り組みでは、さまざまな先生や外部の方が講演を行い、生徒の視野を広げる機会を設けています。

発達障害や不登校の経験があっても学悠館高校に通える?

学悠館高校の通信制課程は、発達障害や不登校の経験がある生徒も出願できます。入試は面接だけで、週1回の登校と自宅学習が中心なので、毎日の登校や大人数の教室が負担になる人も通いやすい仕組みです。

自分でレポートを進めるのが不安な生徒向けに、国語・数学・英語の基礎をプリントで学び直す「学びの時間」があります。登校日の放課後には「レポート作成支援の時間」もあり、先生にレポートの質問や個別の相談ができます。

一方で、発達障害の生徒だけを対象にした専門のコースや、毎日通える支援の場は設けられていません。特性への配慮を希望する場合は、出願前に学校へ相談しておくと安心です。

手厚い個別サポートや通学コースを求める場合は、私立の通信制高校やサポート校もあわせて比べてみましょう。住所から近くの通信制高校の資料をまとめて請求できるので、支援の内容を見比べられます。

栃木県立学悠館高等学校(通信制)の口コミ・評判・レビュー

栃木県立学悠館高等学校の口コミ・評判インフォグラフィック。良い評判(自分のペースで学べる、先生が親身、学費が安い、人間関係のストレス少ない、自由度が高い)と注意点(自己管理能力必要、レポート提出計画的に、交通費も考慮)、おすすめな人を分かりやすく表示。

良い口コミ・評判

学悠館高校のような公立の通信制高校の口コミ・レビューでは、次のような良い評判がよく見られます。

  • 週1回の登校で、自分のペースで通える
  • 先生に相談しやすい(全教員が相談に応じる体制)
  • 人間関係のストレスが少なく、学習に集中できる
  • 時間割が人によって違うため、自由度が高い
  • やり直しができる環境が整っている
  • 学費が安く、経済的な負担が少ない

注意点・気をつけたいこと

一方で、以下のような点には注意が必要です。

  • 学習は基本的に家庭で行うため、自己管理能力が求められる
  • レポートを期日前にきちんと提出することが重要
  • 授業にきちんと出席する必要がある
  • 専門分野を学べる特化コースはない
  • 不登校専門のサポート体制は限定的

こんな人におすすめ

学悠館高等学校は、以下のような生徒におすすめです。

  • 学費を抑えて高校卒業を目指したい方
  • 自分のペースで学習を進めたい方
  • 働きながら高校卒業を目指したい方
  • 学び直しにチャレンジしたい方
  • 栃木県内在住で通学可能な方

まとめ:栃木県立学悠館高等学校(通信制)の特徴

栃木県立学悠館高等学校を選ぶ際のチェックポイントインフォグラフィック。通学のしやすさ、学費総額、サポート体制、卒業率・進路実績、学校の雰囲気の5つの確認項目をチェックリスト形式で表示

栃木県立学悠館高等学校は、栃木県に2校ある公立通信制のひとつとして、学び直しの機会を提供しています。

偏差値はなく、学力検査なしの面接で入学できます。入学当初の費用は教科書代を含めて3万〜4万円程度で、就学支援金で授業料は実質無料になります。

週1回のスクーリングで無理なく通学でき、自分のペースで学習を進められるのが大きな魅力です。ただし、自己管理能力が求められるため、レポート提出や出席管理は計画的に行う必要があります。

通信制高校選びでは、複数の学校を比較検討することが重要です。資料を一括請求して、自分に合った学校を見つけてください。

学校選びで確認したいポイント

  • 通学のしやすさ:自宅から学校までの距離と交通費
  • 学費の総額:授業料だけでなく、教科書代や交通費も含めた総額
  • サポート体制:進路指導や学習支援の充実度
  • 卒業率と進路実績:実際にどれくらいの生徒が卒業し、進路を実現しているか
  • 学校の雰囲気:実際に学校見学や説明会に参加して確認

栃木県内で通信制高校を検討されている方は、ぜひ学悠館高等学校も選択肢の一つとして検討してみてください。

編集長 RINO

通信制高校は、大学受験のサポートがあるか否かで進学率が大きく変わります。

大学進学を考えている生徒は、通学エリアにある進学実績が良い通信制高校の資料を取り寄せ、希望大学に卒業生を出している学校を選ぶようにしましょう。

まとめ

この学校は通信制ですが、定期的な通学(スクーリング)が必要です。

そのため、

・遠方に住んでいる
・授業料よりも交通費がかかる
・ネット授業が充実している学校がいい

という生徒には負担となる可能性もあります。

私立の通信制高校も、ネットで学べるコースは年間5〜10万円程度で通える学校も多いです。通いやすさを考えた上で、公立通信にするか、ネット学習が充実している私立通信制を選ぶか決めるのが良いでしょう。

通学エリアにある通信制高校の資料をまとめて請求する>>

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