「通信制高校から大学進学は本当にできるの?」
「全日制高校と比べて不利にならない?」
と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、通信制高校の中には大学進学に強い学校が数多く存在しており、難関大学への合格実績も年々増加しています。個別指導、予備校講師による授業、総合型選抜(旧AO入試)対策など、全日制高校以上に手厚い進学サポートを提供している学校もあります。
本記事では、大学進学を目指す中学生・高校生とその保護者の方に向けて、進学実績・サポート体制・学費の面で優れた通信制高校7校を厳選し、徹底比較します。それぞれの学校の特徴、合格実績、選び方のポイントまで網羅的に解説していきます。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
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🎓 通信制高校から大学進学が可能な3つの理由
「通信制高校から大学進学は難しいのでは?」と思われがちですが、実際には通信制高校は大学進学において不利ではありません。むしろ、個別対応や柔軟なカリキュラムにより、全日制高校以上に効率的な受験対策が可能です。
理由①:通信制高校卒業資格は全日制と同じ価値
通信制高校を卒業すると、全日制高校・定時制高校と全く同じ「高校卒業資格」が取得できます。大学入試において、通信制高校卒業であることが不利になることは一切ありません。
- 大学入試の受験資格は全日制と全く同じ
- 調査書(内申書)も正式に発行される
- 推薦入試・総合型選抜にも出願可能
- 国公立大学・私立大学すべてに出願できる
実際に、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など、日本を代表する難関大学にも通信制高校から毎年合格者が出ています。詳しくは通信制高校からの大学進学の記事もご覧ください。
理由②:個別指導で効率的に受験対策ができる
通信制高校の最大の強みは、個別指導が充実している点です。全日制高校では一斉授業が中心ですが、通信制高校では生徒一人ひとりの学力や志望校に合わせた個別カリキュラムを組むことができます。
- 苦手科目を集中的に克服:自分のペースで弱点を補強できる
- 得意科目を先取り学習:大学受験レベルまで早期に到達可能
- 志望校別の対策:志望大学の過去問対策や小論文指導が受けられる
- 質問しやすい環境:マンツーマンで疑問をすぐに解決できる
特に、不登校などで学習の遅れがある生徒にとって、個別指導は基礎から丁寧に学び直せる貴重な機会となります。詳しくは不登校でも通いやすい通信制高校の記事も参考にしてください。
理由③:総合型選抜・推薦入試で有利に戦える
近年、大学入試では総合型選抜(旧AO入試)や推薦入試の枠が拡大しており、学力試験以外の評価基準が重視されるようになっています。
通信制高校では、自由な時間を活用して以下のような活動に取り組みやすい環境があります。
- ボランティア活動への参加
- 資格取得(英検、TOEIC、簿記など)
- コンテスト・コンクールへの挑戦
- 起業体験やインターンシップ
- 芸術・スポーツ活動での実績
これらの活動実績をアピールすることで、全日制高校生と差別化された強みを持つことができます。通信制高校の多くは、総合型選抜対策として志望理由書の添削や面接練習も手厚くサポートしています。
📚 大学進学に必要なサポート体制とは
通信制高校で大学進学を成功させるためには、充実した進学サポート体制が不可欠です。ここでは、進学校を選ぶ際に必ずチェックすべきサポート内容を解説します。
予備校レベルの授業が受けられるか
大学進学に強い通信制高校では、予備校講師による授業や大学受験専門の講座が用意されています。
- 難関大学対策講座(国公立・早慶上智など)
- 共通テスト対策講座
- 英語4技能(リスニング・スピーキング含む)強化講座
- 数学・理科の演習講座
- オンライン映像授業(スタディサプリなど)の提供
これらの授業を通常の学費内で受けられる学校もあれば、別途料金が必要な学校もあるため、事前に確認しましょう。
個別進路指導が充実しているか
大学進学を成功させるには、担任や進路指導教員による個別サポートが欠かせません。
- 定期的な進路面談:志望校選びから学習計画まで相談できる
- 模試の結果分析:弱点を把握し、対策を立てる
- 志望理由書の添削:何度でも丁寧に添削してもらえる
- 出願書類のチェック:ミスなく確実に提出できるようサポート
特に、総合型選抜や推薦入試では志望理由書の完成度が合否を左右するため、丁寧な添削指導が受けられるかが重要です。
小論文・面接対策があるか
総合型選抜や推薦入試では、小論文試験や面接試験が課されることが多いです。
- 小論文の書き方講座
- 志望学部別のテーマ演習
- 模擬面接の実施
- グループディスカッション練習
- プレゼンテーション指導
これらの対策をマンツーマンで何度も練習できる環境があるかどうかが、合格への鍵となります。
オンライン学習環境が整っているか
通信制高校では、自宅学習が中心となるため、オンライン学習環境の充実度も重要なポイントです。
- 映像授業が見放題
- オンラインで質問できるシステム
- 学習進捗を管理できるアプリ
- 過去問データベースへのアクセス
これらのツールを活用することで、全国どこからでも質の高い受験勉強が可能になります。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
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🏫 大学進学に強い通信制高校7選を徹底比較
ここからは、進学実績・サポート体制・学費の面で優れた通信制高校7校を詳しくご紹介します。それぞれの学校の特徴、合格実績、学費目安を比較しながら解説していきます。
①N高等学校・S高等学校

N高等学校・S高等学校は、IT教育と大学受験対策を両立できる通信制高校です。オンライン学習が非常に充実しており、全国どこからでも質の高い授業を受けることができます。
- 進学実績:東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など多数
- サポート:大学受験対策プログラム、個別指導、映像授業見放題
- 学費:年間約30万円〜(通学コースは別途費用)
- スクーリング:年5日程度(沖縄本校または全国キャンパス)
- 特色:プログラミング、デザイン、起業など実践的スキルも学べる
N高・S高は、大学受験と並行してIT分野のスキルを身につけたい生徒に最適です。特に、理系・情報系学部を目指す生徒におすすめです。
②第一学院高等学校

第一学院高等学校は、心のサポートと進学指導の両面に強みを持つ通信制高校です。不登校経験のある生徒にも寄り添いながら、大学進学を目指せる環境が整っています。
- 進学実績:国公立大学、GMARCH、関関同立など幅広い合格実績
- サポート:担任制、個別進路指導、カウンセリング、小論文・面接対策
- 学費:年間約30〜40万円(通学コースにより異なる)
- スクーリング:週1〜5日(選択可能)
- 特色:総合型選抜・推薦入試対策が特に充実
第一学院は、メンタル面のサポートを受けながら大学進学を目指したい生徒に最適です。全国52キャンパスがあり、通いやすい立地も魅力です。
③トライ式高等学院
トライ式高等学院は、完全マンツーマン指導で大学受験対策ができる通信制高校サポート校です。家庭教師のトライのノウハウを活かした個別カリキュラムが特徴です。
- 進学実績:東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など難関大学多数
- サポート:完全マンツーマン個別指導、志望校別カリキュラム、プロ講師による指導
- 学費:年間約50〜80万円(個別指導のため高め)
- スクーリング:提携通信制高校で実施
- 特色:不登校からの難関大学合格実績が豊富
トライ式は、確実に難関大学を目指したい生徒や、学習の遅れを取り戻しながら受験勉強を進めたい生徒に最適です。
④クラーク記念国際高等学校
クラーク記念国際高等学校は、全国に多数のキャンパスを持つ大規模通信制高校で、進学実績も豊富です。全日制に近い通学スタイルで、友人関係を築きながら大学受験に臨めます。
- 進学実績:国公立大学、早慶上智、GMARCH、関関同立など幅広い
- サポート:習熟度別授業、大学受験対策講座、英語教育が充実
- 学費:年間約40〜60万円(キャンパスにより異なる)
- スクーリング:週3〜5日(全日制に近いスタイル)
- 特色:留学プログラム、英語に強い
クラーク記念国際は、全日制に近い環境で友人と一緒に受験勉強をしたい生徒に最適です。海外大学進学を目指す生徒にもおすすめです。
⑤おおぞら高等学院(KTC中央高等学院)
おおぞら高等学院は、「なりたい大人になるための学校」をコンセプトに、生徒の自主性を尊重しながら進路サポートを行う通信制高校サポート校です。
- 進学実績:国公立大学、私立大学、専門学校など幅広い進路
- サポート:マイコーチ制度(担任)、個別進路指導、キャリア教育
- 学費:年間約40〜50万円
- スクーリング:週1〜5日(選択可能)
- 特色:自分のペースで進路を考えられる環境
おおぞら高等学院は、自分の将来をじっくり考えながら大学進学を目指したい生徒に最適です。
⑥飛鳥未来高等学校
飛鳥未来高等学校は、医療・福祉・美容系に強い三幸学園グループが運営する通信制高校です。大学進学だけでなく、専門学校への内部進学も可能です。
- 進学実績:大学・短大・専門学校への進学率が高い
- サポート:担任制、進路指導、専門分野の体験授業
- 学費:年間約30〜45万円
- スクーリング:週1〜5日(選択可能)
- 特色:医療・福祉・美容系専門学校への優先入学制度
飛鳥未来は、医療・福祉・美容系の進路を考えている生徒に最適です。
⑦ヒューマンキャンパス高等学校
ヒューマンキャンパス高等学校は、専門分野を学びながら大学進学も目指せる通信制高校です。声優・マンガ・ゲーム・美容など40種類以上の専門コースがあります。
- 進学実績:芸術系大学、専門学校への進学が多い
- サポート:進路指導、総合型選抜対策、ポートフォリオ作成支援
- 学費:年間約30〜50万円(専門コースは別途費用)
- スクーリング:週1〜5日(選択可能)
- 特色:専門分野のスキルを活かした総合型選抜対策
ヒューマンキャンパスは、好きなことを学びながら大学進学も目指したい生徒に最適です。
🎯 進学校を選ぶ際の5つのチェックポイント
大学進学に強い通信制高校を選ぶ際には、以下の5つのポイントを必ず確認しましょう。
①合格実績を確認する
まず、過去の合格実績を必ず確認しましょう。特に自分が目指す大学群(国公立、早慶上智、GMARCHなど)への合格者が毎年出ているかをチェックします。
- 国公立大学への合格者数
- 難関私立大学(早慶上智、GMARCH、関関同立)への合格者数
- 合格実績の継続性(毎年安定して合格者が出ているか)
- 卒業生の進学率(何%の生徒が大学に進学しているか)
②個別指導の質と頻度
大学受験では、個別指導の質が合否を左右します。以下の点を確認しましょう。
- 週に何回個別指導が受けられるか
- 講師の質(予備校講師、大学生アルバイトなど)
- 質問対応の体制(オンライン質問、メール質問など)
- 志望校別のカスタマイズ対応
③総合型選抜・推薦入試への対応
近年、大学入試では総合型選抜・推薦入試の枠が拡大しています。これらの入試に強い学校を選ぶことも重要です。
- 志望理由書の添削サポート
- 面接練習の回数と質
- ポートフォリオ作成支援
- 小論文指導の充実度
④模試・過去問演習の充実度
受験勉強では、模試を定期的に受けることと過去問演習が不可欠です。
- 年に何回模試が受けられるか
- 模試の結果分析・フィードバックがあるか
- 過去問データベースへのアクセス
- 志望校の過去問演習指導
⑤卒業生の進路追跡率
学校が卒業後の進路をきちんと追跡しているかも重要な指標です。進路追跡率が高い学校は、卒業後のサポートも手厚い傾向があります。詳しくは通信制高校の選び方もご覧ください。
📝 総合型選抜・推薦入試で有利に戦う方法
通信制高校生は、総合型選抜(旧AO入試)や推薦入試で有利に戦えるポテンシャルを持っています。ここでは、その戦略を解説します。
総合型選抜とは
総合型選抜(旧AO入試)は、学力試験だけでなく、活動実績・志望理由・面接などを総合的に評価する入試方式です。
- 志望理由書(なぜその大学・学部を目指すのか)
- 活動実績(ボランティア、資格、コンテストなど)
- 面接(熱意・人柄・コミュニケーション力)
- 小論文(論理的思考力)
- プレゼンテーション・グループディスカッション
通信制高校生が有利な理由
通信制高校生は、自由な時間を活用して独自の活動実績を作りやすいため、総合型選抜で有利に戦えます。
- ボランティア活動に長期間参加できる
- 資格取得に集中できる
- インターンシップや職業体験に参加しやすい
- 起業体験やプロジェクト活動に取り組める
- 「通信制高校を選んだ理由」自体がストーリーになる
活動実績の作り方
総合型選抜で評価される活動実績を作るには、早めに計画を立てて行動することが重要です。
- 資格取得:英検準1級、TOEIC800点以上、簿記2級など
- ボランティア:地域活動、環境保護、災害支援など
- コンテスト:論文コンテスト、プログラミングコンテストなど
- インターンシップ:興味のある業界での職業体験
- プロジェクト活動:地域課題解決、社会貢献活動など
志望理由書の書き方
志望理由書は、総合型選抜で最も重要な書類です。以下のポイントを押さえて作成しましょう。
- なぜその大学・学部なのか:具体的な理由を明確に
- 自分の経験とつなげる:通信制高校での経験を活かす
- 将来のビジョンを示す:大学で何を学び、どう社会貢献するか
- 具体的なエピソード:抽象的な表現ではなく、具体例を入れる
- 何度も添削を受ける:先生に繰り返し添削してもらう
🌟 通信制高校から難関大学に合格した事例
最後に、実際に通信制高校から難関大学に合格した事例をご紹介します。これらの事例から、成功のヒントを学びましょう。
事例①:不登校から早稲田大学合格(Aさん)
Aさんは中学時代から不登校で、全日制高校に進学したものの1年で退学。通信制高校に編入し、個別指導を受けながら学習の遅れを取り戻しました。総合型選抜で早稲田大学に合格しました。
- 個別指導で基礎から丁寧に学び直した
- ボランティア活動に積極的に参加
- 志望理由書を20回以上添削してもらった
- 面接練習を繰り返し実施
事例②:働きながら国公立大学合格(Bさん)
Bさんは家計を支えるためアルバイトをしながら通信制高校に通学。夜間と休日に集中して勉強し、共通テストで高得点を取得。国公立大学に合格しました。
- オンライン授業を活用して効率的に学習
- 模試を定期的に受けて弱点を克服
- 共通テスト対策講座を受講
- 計画的な学習スケジュールを守った
事例③:芸術系高校から芸大合格(Cさん)
Cさんは美術が好きで、通信制高校の専門コースで絵画を学びながら大学受験対策を並行。ポートフォリオを充実させ、総合型選抜で芸術大学に合格しました。
- 専門コースで実技力を向上
- ポートフォリオ作成支援を受けた
- 芸術系予備校と通信制高校を併用
- 総合型選抜の面接対策を徹底
まとめ:通信制高校から大学進学は十分可能
本記事では、大学進学に強い通信制高校7校の徹底比較と、進学を成功させるためのポイントを詳しく解説してきました。
通信制高校から大学進学は決して不利ではなく、むしろ個別指導や総合型選抜で有利に戦える環境が整っています。重要なのは、自分に合った学校を選び、早めに受験対策を始めることです。
- 気になる通信制高校の資料を一括請求してみる
- 学校見学・体験授業に参加してみる
- 志望大学の入試方式を調べてみる
- 自分の活動実績を整理してみる
- 通信制高校の卒業生の進路事例を調べてみる
焦らず、一歩ずつ着実に進んでいきましょう。通信制高校は、夢を実現するための新しい道として、多くの生徒に希望を与えています。
詳しくは通信制高校の選び方ガイドや学費比較ページ、通信制高校おすすめランキングもあわせてご覧ください。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】


